2018年1月6日。名古屋 大須 ell.SIZEにて。来てくれたみんなありがとう。ell.SIZEでライブやるのは1年2ヶ月ぶり。あの時のこと今でもはっきりと覚えているよ。どんなライブをして、誰が見に来てくれていて、何を感じとって帰ったのかも、全部覚えてる。その時もアクロバット★少年のイベントだったね。今日も呼んでくれてありがとう。このコラム読んでくれてありがとう。読んでくれてありさーもん。
1月6日深夜4:06、静岡の海沿いを走るリマインズ号にて執筆。車内BGMは無音。綺麗な星空スクリーンには今までの俺たちの楽しそうなオフショットが浮かぶ。アクロバット★少年のドラムは今日で脱退らしい。だからというわけではないが、彼の笑顔がどうしても浮かぶ。それと同じぐらい、残りのメンバーの今の心境が今夜のセンチメンタルな俺の心に沁みる。今までたくさんの思い出をありがとう。今日はリマインズのサポートドラムも、まさにその彼です。最後までこき使ってごめん。
噂を聞いた人もいるかもしれないが、俺たち2018年は「リリース革命」と勝手に名付けた革命を起こすことにした。今必死で同じ絵柄のトランプを4つ集めているところ。革命を起こすのは簡単ではないけれど、やれないこともないのだ。今回の革命が「大富豪(大貧民)」と違うところは、革命を起こせるかどうかが運次第ではなく、俺たち次第だということ。俺たち次第で革命はうまくいくし、もしくはうまくいかない。大変なのは覚悟の上だが、それ以上に楽しみのほうが大きい。今年俺たちは1年間で24枚CDを出す、これがリリース革命だ。こんなの、俺も聞いたことない。今俺たちも正式なドラムいないけれど、メンバー2人とスタッフ1人とたくさんの協力してくれる仲間とたくさんの応援してくれるお客さんたちがいれば、俺たちはなんだってできる。それを証明できたらいいな、と思ってます。
その24枚のCDの第1作目が、今日の名古屋でのライブから発売になる。ぜひ聴いてもらいたいです。今回は特別にYouTubeにPVもあるのでまあ無料で見てもらうだけでもいいです。「1月になったから」という曲。1月になってからでも遅くはないよ、君と僕は12月みたいな浮かれた街並みにうまく馴染めなかったけれど、1月になってからでもいいじゃん。1月になってから、みんなが寝静まった夜景を俺たちだけで2人占めしような。12月はまだたくさん人がいたのに、1月になるとみんないなくなっちゃった。どこか殺風景な街並みは、新たな生活や新たな門出を迎える人がいるせいで潔く見えるのだろうか。結局取り残されたのは俺と君だけだったね。結局俺たちだけだった。大丈夫、1月になってからでも遅くはないよ。むしろ、1月になったから、だからこそ俺たち、頑張れる気がするんだ。
アクロバット★少年へ、今日はこの歌をあなたたちに捧げます。この気持ちがわかってくれるすべての人へ、この曲が届くといいな。2月になっても、3月になっても、いつになっても大切に歌い続けたい歌ができたよ。
1月6日深夜4:06、静岡の海沿いを走るリマインズ号にて執筆。車内BGMは無音。綺麗な星空スクリーンには今までの俺たちの楽しそうなオフショットが浮かぶ。アクロバット★少年のドラムは今日で脱退らしい。だからというわけではないが、彼の笑顔がどうしても浮かぶ。それと同じぐらい、残りのメンバーの今の心境が今夜のセンチメンタルな俺の心に沁みる。今までたくさんの思い出をありがとう。今日はリマインズのサポートドラムも、まさにその彼です。最後までこき使ってごめん。
噂を聞いた人もいるかもしれないが、俺たち2018年は「リリース革命」と勝手に名付けた革命を起こすことにした。今必死で同じ絵柄のトランプを4つ集めているところ。革命を起こすのは簡単ではないけれど、やれないこともないのだ。今回の革命が「大富豪(大貧民)」と違うところは、革命を起こせるかどうかが運次第ではなく、俺たち次第だということ。俺たち次第で革命はうまくいくし、もしくはうまくいかない。大変なのは覚悟の上だが、それ以上に楽しみのほうが大きい。今年俺たちは1年間で24枚CDを出す、これがリリース革命だ。こんなの、俺も聞いたことない。今俺たちも正式なドラムいないけれど、メンバー2人とスタッフ1人とたくさんの協力してくれる仲間とたくさんの応援してくれるお客さんたちがいれば、俺たちはなんだってできる。それを証明できたらいいな、と思ってます。
その24枚のCDの第1作目が、今日の名古屋でのライブから発売になる。ぜひ聴いてもらいたいです。今回は特別にYouTubeにPVもあるのでまあ無料で見てもらうだけでもいいです。「1月になったから」という曲。1月になってからでも遅くはないよ、君と僕は12月みたいな浮かれた街並みにうまく馴染めなかったけれど、1月になってからでもいいじゃん。1月になってから、みんなが寝静まった夜景を俺たちだけで2人占めしような。12月はまだたくさん人がいたのに、1月になるとみんないなくなっちゃった。どこか殺風景な街並みは、新たな生活や新たな門出を迎える人がいるせいで潔く見えるのだろうか。結局取り残されたのは俺と君だけだったね。結局俺たちだけだった。大丈夫、1月になってからでも遅くはないよ。むしろ、1月になったから、だからこそ俺たち、頑張れる気がするんだ。
アクロバット★少年へ、今日はこの歌をあなたたちに捧げます。この気持ちがわかってくれるすべての人へ、この曲が届くといいな。2月になっても、3月になっても、いつになっても大切に歌い続けたい歌ができたよ。
~2018.1.6発行「リマインズ新聞」より~