リマインズ新聞より抜粋「コラム集」

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semスキン用のアイコン01 2017.2.18 @岡山 CRAZY MAMA 2nd Room semスキン用のアイコン02

  

2017年 02月 18日

2017年2月18日、岡山の皆さん初めまして、THE リマインズ竹内です。岡山は完全に初なので嬉しい。本日2017年2月18日が、俺たちにとって、岡山のSU・BE・TE、です。どきどき。

KUJILA HOURツアーファイナルに誘ってくれてありがとう。ツアーからおかえり。岡山へおかえり!俺たちが岡山初めてだから、岡山へおかえり!ってなんか変だけど、でもおかえりって言って祝えるってすごい嬉しいです。終わりは始まりだ、なんてよく言うもので、まさにKUJILA HOURにとって今日から新たな出発だと思う。また旅に出て、旅先で共に戦いたい。これからもよろしく。そして皆さんご存知の通りこれを機に彼らはメンバーが少し変わってしまうらしい。残念だけど残念がってる場合でもない。

人間はついついマイナスなことに目がいってしまいがち。ついつい良くないことを気にしてしまいがち。でもその感覚は俺の中でもう無くなったのだ。失うものがあるなか、変わらずちゃんとずっとそこにあるものがある。それこそがすごいことだと思う。変わらずずっと隣にいる人がいる。変わらずずっと一緒について来てくれる人がいる。それがすべてだと思うし、失うものを気にしてるほど暇じゃないし。寂しいけどねー。だから俺はこれからのKUJILA HOURに期待するし、これからもずっと一緒に戦っていきたい。

お互いがんばろう。また岡山くるね。見てくれた人たち、ありがとう。そして、こうたろう、また会おうな。


~2017.2.18発行「リマインズ新聞」より~












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# by dreamingofyou | 2017-02-18 00:00 | 竹内

semスキン用のアイコン01 2017.2.17 @名古屋 Party'z semスキン用のアイコン02

  

2017年 02月 17日

2017年2月17日、本日、GREEN DAYのビリージョーの誕生日、俺たち名古屋にてライブです。

GREEN DAYほどのモンスターバンドになると、今さらライブを観に行く感覚も薄れてしまうし、そもそも本当に存在してるバンドなのか?なんて思ってしまう。2010年1月、まさにここ名古屋で、俺はGREEN DAYを初めて生で観た。名古屋ガイシホール、21st CENTURY BREAKDOWNのツアー。ライブの感想は言うまでもなく。そもそも言葉では表せられない。まあ、そんな感じ。誕生日おめでとう。

いつもCDの中で聴いてた声、YouTubeやテレビで見てた顔、ネットやSNSなどで見てた言葉とか、あの人たちの姿も噂話もすべて、すべて、すべて、が本当なのかどうか、俺たちは知らない。直接見えているわけではないから、もしかしたらすべて、すべて、架空のモノなのかも知れないよね、とか思うけど、今「目の前で」起きていることだけは本当なんだと思える。そんな気がする。俺とビリージョーの間には、ただ気体としての空気があるだけだった。GREEN DAYのライブの感想は、今となってはそんな感じです。

情報化社会だから情報は大切かもしれない、というか情報がなければ生きづらい。でも、情報って単なる噂話だよねって思うし、直接自分がこの目で見たものこの手で触れたもの以外はすべて不確かなものだ、と、そうやっていろいろなものを見ていきたい、感じていきたい、知っていきたい。でも、情報化社会のお陰で、たくさんたくさん嬉しいことも助かることもあります。バンドのことで言えば、俺たちのライブがいつどこであるのか簡単に知ってもらえるし、俺たちがライブしなくても四六時中CDやネットで聴いてもらえるし観てもらえるし、俺たちの姿や考えや状況も伝えやすいし。いろいろありがたい。

ただ俺は今日もやっぱり目の前にいるあなたに歌いたいし、目の前にいるあなたのおかげで俺はバンドをやってるんだと思う。どれだけCDが売れてても、どれだけネット上にファンが存在してても、数字化されてるデータじゃいまいちピンと来ないよ。でも目の前にあなたがいるって事実は間違いなく事実です。それだけだよ。


~2017.2.17発行「リマインズ新聞」より~












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# by dreamingofyou | 2017-02-17 00:00 | 竹内

semスキン用のアイコン01 2017.2.9 @横浜 F.A.D semスキン用のアイコン02

  

2017年 02月 09日

2017年2月9日。横浜F.A.Dにて。来てくれた人、ありがとね。今日俺はみんなに何を伝えられるだろうか。この貴重な時間に。アイドルグループ「私立恵比寿中学」(通称、エビ中)のメンバーが今朝、18歳の若さで亡くなったというニュースを聞いた。結構びっくりした。とは言っても、そもそも俺はアイドルのこと全然詳しくないし、正直メンバーの顔とか名前とか全然わからない。でも、この「私立恵比寿中学」というアイドルグループは俺にとってちょっと思い出があって。実はCDも持っている。曲もかなり歌えるぐらい知っている。YouTubeで動画も結構見たこともある。実は今も彼女たちのCDを聴きながらこれを書いている。

3年ぐらい前かな。とあるラーメン屋でこの「私立恵比寿中学」の曲がたまたま流れていて、俺は彼女たちを知った。それまでは名前すら全く知らなかったけれど、たまたまその楽曲が妙に秀逸で素晴らしく、気づけばすっかり口ずさんでいる自分がいた。まさか自分がアイドルのCDを買うとは思わなかったが、、「中人」というファーストアルバムを遂に買ってしまった、、。そのアルバムの中で、どうしても気になる曲が2曲あったのだ。17曲入りのそのCD、いろんなミュージシャンが楽曲を提供をしているようで、なんと俺の気になったその2曲だけ、「田村歩美」という人物が楽曲提供していることがわかった。(それ以外の曲は違う人だった。その2曲だけが田村歩美だった。)まさに17曲中、2曲だけ。俺は田村歩美という人物を見抜いた気持ちになった。そしてすぐにその田村歩美というミュージシャンのCDを探して、タワレコ3件ハシゴしてすべて買い漁った。(しばらくバンドの機材車でずっと流していたから、他のメンバーもきっと曲を覚えちゃったんじゃないかな。)曲作りの師匠、と俺は勝手に呼んでいる、その名も「たむらぱん」との出会いだった。エビ中のおかげです。エビ中ありがとう。エビ中のことは未だにそこまで知らないし、ぶっちゃけアイドル全然好きじゃないけれど、ごめん。でも本当に感謝しているし、今回はしっかりと黙祷し、俺は亡くなられた彼女の冥福を祈った。心から。

自分の人生を変えるような出来事は、いつどこで起きるか全く想像もつかない。自分の人生を変えるような音楽に、いつどこで出会うのか全くわからないもんだね。ライブハウスにも、もちろん素晴らしい音楽はたくさんある。テレビにも、ラジオにも、インターネットにもたくさん埋もれている。たまたま立ち寄った店のBGMにも、街頭ビジョンにも、友達の車内にも、他人のケータイの着信音にも、いろんなところに可能性はあると思う。そのことに気付いているかどうかで、きっと出会いの数は変わるし、出会いの大きさも変わる。先入観を無にして、しっかりと自分のアンテナを張っていたいものである。自分が音楽をやっている人間ならば、なおさら。

昨日まで想像もしていなかったことが、今日、起きるかもしれないのだ。


~2017.2.9発行「リマインズ新聞」より~












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# by dreamingofyou | 2017-02-09 00:00 | 竹内

semスキン用のアイコン01 2017.2.4 @名古屋 でらロックフェスティバル2017 semスキン用のアイコン02

  

2017年 02月 04日

2017年2月4日。名古屋でらロック。来てくれた人、観てくれた人、ありがとう。神奈川県横浜市より THE リマインズ、ギターボーカル竹内です。名古屋いつもありがとう。

先日、徹夜明けで一睡もせずに仕事に行った日があって(たまにそういう日あるけど)、仕事中はそりゃもうしんどくて、時間の経過の感覚が遅い遅い、、。19時上がりのシフトだったんだけど、19時になったら解放されるこの苦痛との戦いでした。ところが!!!!19時になった途端、かくかくしかじか諸事情あってその日の勤務がなんと25時までに延長されてしまったのです。目の前が真っ白になったというか、むしろ真っ黒になった。今からさらに6時間、俺はどうやって乗り越えればいいのか。最終的には意識朦朧とした中、勤務をなんとか終え、疲労困憊で帰宅しました。

もし、その日のシフトが最初から「25時まで」だとわかっていたら、きっと気持ちは全然違ったんだろう、と思った。最初からその気でいれば、きっと19時になった頃には、「あと6時間だ、よし、ここまできた、もう少し頑張ろう」みたいな気持ちだったのかもしれない。でも元々19時上がりのつもりでいたから、再び立ち上がるまでの労力はさすがにしんどかったわけで。人間がいかに精神的な問題に左右されるのかがよくわかった夜だった。

何事もそうだと思った。最初からゴールを設定してしまうと、そこまでは頑張れるけれど、その先に行くことは難しい。細かい経由地や目的地は途中たくさんあってもいいけれど、最終目標は大きければ大きいほうがいいし、最初からそのつもりでいれば、そこまで辿り着ける可能性は上がる。やはり精神的な問題で。そんなことを思った。

逆のことも言える。ずっと続くと思っていたものが突然終わってしまった時の衝撃と悲しみは、初めからわかっていた場合と比べ、比較にならないほど大きい。しかしながら残念ながら突然消えてしまうような「モノ」はこの世の中には溢れかえっていて、むしろそういうものばかりだ。だからいつだって、今が最後だと思いながら生きていかなければいけないし、今に感謝して生きていかなければいけない。やはり精神的な問題なのだ。

名古屋の人たちへ、俺たちがこの先また名古屋に来れた時には、また会えたらいいね、と願うばかりです。今日はありがとう。


~2017.2.4発行「リマインズ新聞」より~












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# by dreamingofyou | 2017-02-04 00:00 | 竹内

semスキン用のアイコン01 2017.2.3 @大阪 天王寺 Fireloop semスキン用のアイコン02

  

2017年 02月 03日

2017年2月3日。大阪、Fireloopにて。
Fireloopでライブするのは5ヶ月ぶり。またここに来れたことが素直に嬉しいです。今日会えて嬉しいです。あなたありがとう。

俺たちTHEリマインズの機材車リマインズ号は、リコール通知が来て現在その病気で療養中、今回はいつもと違う機材車で大阪に向かっています、その高速道路上にてこれを書いているナウ。今回乗っている車は、昔4年前ぐらいにリマインズ号として使っていた車にとてもよく似ていて、クラスや大きさや型がほぼ同じ。エンジンの音や、シートの感触など、いろいろとても懐かしい気持ちになりながら、もうあれから4年かー、かなり昔の話だねー、なんて話しながら。

車内でいろんな音楽を聴きながら、たっつんといろんなバンドの話とかギタリストの話とか聴いてきた音楽の話とか、いろんな会話をしていた。たまたま OASISの「Lyla」が流れて、割と最近の曲だねーみたいな話をしながらも、ん、待てよ、、と思って考えてみた。そういえばこの曲は確かあの時付き合ってた女の子と観に行った映画の主題歌だったから、えーと、たぶん2004年か2005年ぐらい、とすると12年ぐらい前の曲。12年前って、ぜんぜん最近の曲じゃねえ!なんてことを思い出しながら。

例えば中学校の頃どハマりしたMr.Childrenなんかは、初期の曲 ~「口笛」や「NOT FOUND」あたりまでがギリギリ懐かしいと感じ、「youthful days」や「HERO」あたりからはもはや最近の曲というイメージ。いや、でもこれらの曲だって実際15~16年も昔の曲なわけだ。

そこで思ったことは、自分がまさに、その自分のブームの真っ最中にいた時が一番のピークで、その自分のブームから離れてしまってからは、「自分の知らない時代=新しい時代」という感覚になるんだろうな、と思った。つまり「時間の距離」の問題ではなく、「心の距離」の問題なのだ。たとえ時間はだいぶ過去に遠ざかってしまっても、心がずっと近くにいるならば、それは決して古くなったりしないはずだ。新たな発見。


~2017.2.3発行「リマインズ新聞」より~












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# by dreamingofyou | 2017-02-03 00:00 | 竹内